私たちレックは、大切な方を亡くされた皆様の悲しみに寄り添い、少しでも笑顔を取り戻して頂くお手伝いができたら…という想いから平成27年4月にグリーフケアサークル「風つむぎの会」を発足致しました。
風つむぎの会では、紅葉狩りやゲートボール大会など様々なイベントを開催し、たくさんの方にお集まりいただいてきました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ここ数年は開催を自粛しておりましたが、「また皆様とのご縁を繋ぐことができたら」と本会を再開する運びとなりました。
主に、風つむぎの会はメモリア・ファミリー葬でお葬儀をされたお客さまへのグリーフケアとして発足しましたが、ご友人・知人の方と一緒に参加して下さる方や、レック会員様にもご参加頂いたり、どなたでもご参加いただけるものです。
私たちレックをきっかけに、日常に少しでも豊かな時間が出来ればと、毎月のイベントを考えていますので、ご興味があるイベントに、是非一度覗いてみてください。
第124回「風つむぎの会」12月26日(金)10:30受付

🎍 風つむぎの会・2025年最後のイベント
「みんなで楽しむ餅つき大会」 のご案内
今年を締めくくる最後のイベントは、昔ながらの日本の風習を楽しむ「餅つき大会」です。
杵と臼を使ってつくお餅は、つきたてならではの香りと柔らかさが魅力。
大人も子どもも一緒になって楽しめる、冬の恒例行事です。
会場では、参加者同士が自然と声を掛け合ったり、笑い合ったりと、いつも温かな交流が生まれています。
初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
【開催日時】12月26日(金)11:00〜13:00(受付10:30〜)
【開催場所】メモリアルホール やすらぎ
兵庫県三田市対中町4−4
【参加費】500円
【持ち物】エプロン、タオル
※汚れても大丈夫な服装でお越しください
ご予約について
■お電話予約はこちら:0120-444-704
■WEB予約はこちら
https://forms.gle/TT8cWeBQ5xLbiqqj6
🎍 餅つきの豆知識
・餅つきの由来
日本では古くから「餅は神様への供え物」とされ、年の始まりに無病息災や豊作を願って餅をついて食べてきました。
お正月に鏡餅を飾るのも、この“神様へのお供え”の名残です。
・餅をつく意味
杵でつく動作には「邪気を払う」という意味があるともいわれています。
みんなで力を合わせてつくことで、来年の幸せを願う気持ちがより強まります。
・つきたてのお餅が柔らかい理由
お米を蒸した直後は水分が多く、よく伸びてふわふわ。
つきたてならではの食感は、この蒸し立ての状態が保たれているためなんです。
・餅つきの掛け声「よいしょ!」の由来
手元を合わせるための合図であり、みんなの気持ちを一つにする“掛け声”として広まりました。
・安全のポイント
餅つきはリズムが大切。
「返し手」と「つき手」が息を合わせることで、安全に楽しく進められます。
- 2025年11月26日
